シイタケ菌糸体研究会

普段食している子実体のシイタケの安全性について、疑問を持たれる方はほとんどおられないと思います。
それでは、菌糸体であるシイタケ菌糸体はどうでしょうか?シイタケ菌糸体と食用シイタケに含まれる成分は異なります。
そこでシイタケ菌糸体のような天然由来成分の安全性を評価するためには、各種安全性試験に関する情報が必要に
なります。


シイタケ菌糸体(小林製薬から提供されたもの)で実施している安全性試験を表にまとめました。
細胞・動物・ヒトの各レベルで試験を実施しています。

  試験名 用 量 結 果
細 胞 復帰突然変異試験 0.1, 0.3, 1,3, 10mg/plate 変異原性なし
(Salmonella typhimurium TA97, TA98, TA100, TA102, TA1535)
動 物 染色体異常試験 0, 2500, 5000, 10000mg/kg 陰性
(マウス)
小核試験 0, 500, 1000, 2000mg/kg 陰性
(マウス)
単回投与毒性試験 10000mg/kg 高い安全性を確認した
(ラット雌雄各10匹)
28日間反復経口投与毒性試験 0, 2000mg/kg 高い安全性を確認した
(ラット雌雄各10匹)
26週間反復経口投与毒性試験 0, 200, 600, 2000mg/kg 高い安全性を確認した
(ラット雌雄各12匹)
ヒ ト ヒト過剰摂取試験 5400mg/day 11名が4週間摂取し、
シイタケ菌糸体摂取に起因する
有害事象は観察されなかった
ヒト12週間摂取試験 1800mg/day 15名が12週間摂取し、
シイタケ菌糸体摂取に起因する
有害事象は観察されなかった


◆ 一般的な天然由来成分の安全性情報提供サイト